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 私たち医師は患者さんの命を預かっています。そして嘘偽りなく生きています。患者さんもそれを知っています。たいした用もないのにラインを送ってきたり、クレームをいってきたりする患者さんなんていません。少なくても私の患者さんのなかにはいません。

 

 私は、医者は単なる職業ではないと思っています。医療はビジネスにしてはいけないと思っています。自分を人のために捧げられない人は、医師になってはいけないと思います。

 

 私のほうから患者さんにラインを送ることもめずらしくありません。ある患者さんのことが急に気になったりすることがあります。それは宇宙からのメッセージです。そこで患者さんにラインをすると「痛みが出てきたので先生に連絡しようと思っていた」「症状が出てきたけれど、これくらいで頼ったら悪いと思って迷っていた」などという言葉が返ってくることが多いです。

 

 離れていても患者さんとつながっていられる。必要なときはいつでも寄り添い力になれる。そういう存在でありたいです。

 

――健やかに生きていくために大切なことはなんでしょうか?

 

 繰り返しになりますが、体と心と魂、つまりボディとスピリッツバランスが整っていることです。そのためには、自分に正直に生きること。無理をせず、したいことを追求し、自分ばかりを優先せずに調和のとれた生活をすることです。

 

 医師として患者さん一人ひとりに寄り添いたいといいましたが、ひとりの人間としても、大切な相手に寄り添って生きることが大切です。人を大事にすることは自分を大事にすること。

 

 そして、目に見えたり触れられたりするボディばかりに注目せず、自分の心の状態にも気を配り、スピリッツを磨くことを忘れないでほしいと思います。

 

 エネルギー療法がこれだけの効果を発揮するのは、それだけ自分自身の氣が弱っている人が多いということです。真の健康のためには、体を鍛えることと同じように、スピリッツを磨くことも必要です。そして、不調があればスピリッツもきちんと癒してあげてください。

 

 そのためにも、スピリチュアルな治療に対する誤解がなくなり、医学的知識を備えてスピリチュアルな治療も施せる医師、真のヒーラーが増えていくことを願っています。

 

白石俊隆
魂を癒すスピリチュアル脳外科医
愛せる母・スピリチュアルクリニック院長
脳外科医として1000件以上の手術を行いながらエネルギー療法、催眠療法のスキルを習得
西洋医学とスピリチュアル療法、どちらにも偏らない真の癒しを行う

 

愛媛県出身
医学博士
日本脳神経外科学会専門医
日本脳神経血管内治療学会専門医
日本神経内視鏡学会技術認定医
日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定セラピスト
米国催眠療法協会(ABH)認定セラピスト

 

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