――治りやすい方、治りにくい方の傾向というのはありますか?
どのくらいで治るかというのは個人差が大きいものです。それは症状の重さにもよりますし、カルマからきているものであれば、その深さにもよります。
重い症状でも来院や遠隔セッションですんなり治る患者さんもいますし、それほど深刻な症状ではないのに、なかなか完治しない患者さん、しばらくするとぶり返してしまう患者さんもいます。
どういう人が治りやすい、治りにくいということは一概にはいえませんが、病気になったり不調を起こしたりするのには原因があります。たとえば生活習慣や氣の持ち方が原因の場合、それを改めなければいずれまた症状が出るかもしれません。
ただし、エネルギー治療や催眠療法で根本から健康になると、悪い生活習慣やマイナスな思考もなくなることが多いです。それが本当の健やかさということでしょう。そういう状態に導くことが医師の役割です。
人から勧められてスピリチュアルな治療を受けてみたけれど、実は患者本人があやしいと思っている。そういうときは、効果が出にくい場合もあります。ただし、症状が改善したり体質が変わってきたりすることを実感すれば信じないわけにはいかなくなるので、一定期間きちんと続ければわかってもらえるはずです。
また、顕在意識では、病気を治したい、治りたいと言っておられても、潜在意識の奥底では、病気や症状が無くなっては困ると抵抗している場合には、決して良くなることはないのです。
魂を癒すスピリチュアル脳外科医
愛せる母・スピリチュアルクリニック院長
脳外科医として1000件以上の手術を行いながらエネルギー療法、催眠療法のスキルを習得
西洋医学とスピリチュアル療法、どちらにも偏らない真の癒しを行う
愛媛県出身
医学博士
日本脳神経外科学会専門医
日本脳神経血管内治療学会専門医
日本神経内視鏡学会技術認定医
日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定セラピスト
米国催眠療法協会(ABH)認定セラピスト
愛せる母・スピリチュアルクリニック
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